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甘酒は風邪対策に?

 

インフルエンザが猛威を振るっている昨今、風邪やインフルエンザをなんとか予防したい人も多いでしょう。
「飲む点滴」と言われる甘酒には、ビタミン群やブドウ糖、アミノ酸、葉酸、オリゴ糖などのたくさんの栄養素が含まれています。冬場に体を温める飲み物としても親しまれています。風邪を早く治したい時は、栄養豊富な甘酒がおすすめです。

甘酒の効能が風邪対策に!?

甘酒は米と麹を合わせて温度管理の元で発酵させて作る飲み物です。

甘酒にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして豊富なブドウ糖が含まれています。

これらの栄養素は、食事が間々ならず栄養摂取が必要な時に用いられる高カロリー輸液に含まれる成分と大変似ている為、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれています。代謝を上げ、疲労回復に働くビタミン群や糖質、アミノ酸など、体の具合が悪い時に必要なものをバランスよく含んでいます。

風邪をひいてしまった時、熱が出たりして食欲がない時などに体力・エネルギー消耗を速やかに補うための栄養補給には最適な飲み物といえるでしょう。また、口当たりが優しいので、喉の痛みや咳が続く時にもおすすめです。

甘酒は風邪予防にも!?

冬には甘酒を温めて飲むことが多いですね。朝の冷えた体には、温かい飲み物で体温を上げると、 抵抗力や免疫力が増すといった効果があります。体温を上げることは、風邪予防の基本です。麹を発酵させて作った甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれています。

ビタミンB群はや免疫力、抵抗力の向上に繋がる栄養素で、風邪予防にも有効です。また、 オリゴ糖には、腸内環境を整える効果があります。人間の免疫力のほとんどは腸内にあるとされるため、腸内環境を整えることは、あらゆる感染症の予防に繋がります。

毎朝、カップ1杯の温かい甘酒を飲むと、風邪をひかずに元気に冬を過ごせそうです。特に寒い日は、生姜や擦り下ろしたリンゴをプラスするのもおすすめです。

風邪薬と甘酒の相性は?

甘酒は風邪をひいている時には最適な飲みものですが、風邪薬を服用している時に甘酒を飲んでも大丈夫かと心配する方もいらっしゃいます。

麹を発酵させて作った甘酒は、“酒”と名が付きますが、ノンアルコール飲料です。こちらは、風邪薬と一緒に飲んでも全く問題ありません。酒粕を伸ばして作ったものはごく少量ですがアルコールを含むため、一緒に飲むのは控えた方がいいかもしれません。

寒い冬だけでなく、夏風邪にも有効です。風邪のひき始めには、ぜひ甘酒を飲んでみて下さい。