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発酵食品で美肌になりましょう! おすすめの発酵食品と食べ方のご紹介

 

女性にとって、美肌はいくつになっても叶えたい夢の1つです。
たくさんの栄養がいきわたればお肌ももちもちになりそうですが、そのために必要な成分が甘酒にはたくさん含まれています。

発酵食品の美肌効果が注目されています。
納豆や味噌、甘酒のように日本で昔からよく食べられていた発酵食品は、美肌を作るためにとても効果的だと言われています。美肌になりたい女性には重要です!
たくさん食べることでアンチエイジングになる発酵食品がもたらす美肌効果についてふれましょう。

発酵食品が美容や健康に良いのはなぜでしょう?菌のチカラで食材の旨味や栄養価がアップ!

発酵食品とは微生物で発酵させて作る加工食品のことです。発酵させることにより多くのメリットがうまれます。

1.美味しさがアップ
食材(食品)を発酵すると、味にコクと甘みが出て美味しさがアップします。発酵時に微生物を加えることで、原材料の中に含まれるデンプン、たんぱく質、糖などが、微生物によって分解され旨味が引き出されるからです。

2.栄養価もアップ
発酵の過程において、微生物のパワーにより、美容と健康に不可欠な酵素が生成され、栄養価も高まります。また、人体に有害な成分が含まれている食材の場合などは、発酵時の微生物パワーで、その有害物質を無害にする作用も期待できます。

3.体と体内の酵素をサポート
発酵食品はとても消化が良いことでも知られています。摂取した後の消化酵素の消費が少なくて済みます。また、腸内環境の改善に欠かせない「善玉菌」が多く含まれているので、腸内腐敗物質などと戦う免疫細胞を活性化する働きも期待できます。

4.長期保存が可能に
食品を発酵することで、長期間の保存が可能になります。発酵時の微生物の力で、細菌や雑菌の繁殖を防ぎ、腐敗を予防する効果があるため、長期保存が可能になります。

発酵食品の持つ美肌効果

美容や健康に良いと言われている発酵食品ですが、美肌作りにもとても効果的です。

発酵食品の高い抗酸化作用でアンチエイジング!
老化の原因は「酸化」です。「カロチン」や「フラボノイド」、「ビタミンC」などの抗酸化作用のある食品を食べることがアンチエイジングにつながります。そのままの状態では吸収率が悪い栄養素も、発酵させることで細胞の結合が緩まって吸収率を高まり、さらに他の栄養素との相乗効果も得られやすくなり、抗酸化作用がパワーアップします。

シミやくすみとサヨナラ!発酵食品の美白効果
シミやくすみの原因となるのはメラニン色素です。メラニン色素は紫外線を浴びると発生します。発酵食品にはこのメラニン色素の働きを抑える効果が期待できます。実際に発酵食品から抽出されたエキスが美白効果の高い化粧品にも多数使われています。

高い保湿力で乾燥肌を改善
くすみ、しわ、しみ、にきび・・・など乾燥はさまざまな肌トラブルの原因になってしまいます。乾燥肌の改善には外側から潤いを与えるだけでなく、内側からのケアを行うことが重要になってきます。発酵食品を摂ることで、乾燥しがちな肌にもしっとり保湿効果が期待できます。発酵食品の一部に含まれている「ポリグルタミン酸」という栄養素の保湿力はヒアルロン酸の10倍にも相当すると言われています。さまざまな肌トラブルの予防・改善に発酵食品は効果的です。

肌の代謝を促進!発酵食品のデトックス効果
体に老廃物がたまっていると、内臓機能の働きが低下し、それが原因で体や肌にも不調が現れます。体内の老廃物をしっかりと排泄することで美肌に近づくことができます。発酵食品に含まれる酵素にはデトックス効果があります。ストレスや生活習慣の乱れなどによって、不足した酵素を発酵食品で補いましょう。

発酵食品の種類について

発酵食品の種類を知り、上手に日常生活に取り入れましょう。

キムチ

白菜や大根を発酵させて作る韓国の伝統的名発酵食品。発酵の段階で発生する乳酸菌が腸内環境を整えます。ヨーグルトなどの動物性の乳酸菌と比べて、キムチに含まれる植物性の乳酸菌は胃酸で溶けにくく腸までしっかりと届くのが特徴です。キムチ発祥の国韓国は美肌の国としても有名です。

納豆
日本の伝統的名発酵食品。大豆を納豆菌で発酵させて作ります。発酵によりナットウキナーゼという独自の栄養成分が発生しますが、これが美容と健康に良いということはよく知られています。ナットウキナーゼは血液をサラサラにし、血の巡りが良くなることで肌にも血液や栄養素が十分届くようになり、美しい肌を作るのを助けてくれるのです。また大豆に含まれる、イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、肌に潤いやツヤをもたらしてくれます。

ぬか漬け
ぬか漬けは納豆と同じく日本の伝統的な発酵食品として知られています。野菜を米ぬか、塩で混ぜ合わせて発酵させたぬか床につけて作ります。これに味噌を加えるとぬかみそ漬けになります。野菜を塩漬けにすることで水分が出てきて、甘味が引き出されます。
また野菜には食物繊維が含まれているので便秘改善にも効果があります。さらに植物性の乳酸菌も発生して腸内環境の改善に働いてくれます。

イカの塩辛
酵母菌の働きによってイカを発酵させて作ります。酵母菌の働きによってイカの持っているコラーゲン吸収率を高めることが可能になります。

ザワークラフト
キャベツを塩漬けにして作るドイツ生まれの発酵食品で、ウインナーなどの肉料理の付け合せとしてよく食べられます。植物性の乳酸菌で発酵して作ります。

メンマ
ラーメンのつけ合わせとして食べることが多い食品ですが、これも発酵食品の一種です。筍を乳酸菌で発酵させて作ります。

醤油
大豆を麹菌、酵母菌を使って発酵して作る日本を代表する調味料です。

味噌
味噌は麹菌、乳酸菌、酵母菌を発酵させて作ります。味噌汁にはガン予防、特に乳がんの予防に効果があると言われていますので、女性の方は積極的に味噌汁を食べましょう。

本みりん
焼酎にもち米と米麹を入れて発酵させて作ります。昔夏バテ対策の飲み物としてそのまま飲まれていたこともあります。

醸造酢
疲労回復にも効果がある酢は、酵母菌とアルコールによって発酵させて作ります。酢の中でも黒酢は天然のミネラルや栄養をたっぷりと含む酢として知られています。

ワインビネガー
洋食の味付けに使用する調味料。ブドウなどの果物を酵母菌とアルコール菌によって発酵させて作ります。

塩麹
いろいろな料理に使えるということで話題になった調味料の一つです。米こうじに塩と水を加えて発酵させて作ります。

チーズ
ピザやパスタといった洋食だけでなく、和食の味付けにも合うチーズ。発酵のおかげでカルシウムの吸収率も2倍に高まります。牛乳を飲むとお腹がごろごろするのは乳糖が原因ですが、発酵段階でそれが取り除かれます。

クリームチーズ
生乳と生クリームを乳酸菌で発酵させて作ります。そのまま食べても美味しいですが、チーズを使ったデザートでもよく使われています。
ヨーグルト
生乳を乳酸菌で発酵させて作ります。ヨーグルトを発酵させる乳酸菌の種類ですが、約350種類以上もあると言われています。使われている乳酸菌によって得られる効果や、味も変わってきます。

日本酒
お米を麹菌と酵母で発酵させて作ります。日本酒製造にかかわっていた杜氏の手が白く美しいのは麹菌、酵母菌のお蔭だとも言われています。

本格焼酎
原料の米、麦、芋などを発酵させて蒸留させて作ります。

ワイン
原料のブドウをワイン酵母で発酵させて作ります。

ビール
原料の麦芽をビール酵母で発酵させて作ります。

マッコリ
麹菌と乳酸菌で発酵させて作ります。

発酵食品を上手に摂りましょう
効果的に発酵食品を取るポイントをご紹介いたします。

動物性よりも植物性がおすすめです

動物性の発酵食品もありますが、食べすぎると脂肪の取りすぎにつながるので、毎日食べるのであれば日本で昔から食べられていた植物性の発酵食品を食べるのがおすすめです。

発酵食品の相乗効果!おすすめの組み合わせ

納豆+梅干し
梅干しの酸味が納豆の独特の臭みを和らげてくれるので、納豆嫌いの方にもおすすめしたい組み合わせです。梅干しのクエン酸や消化酵素の働きで、納豆の消化吸収率をさらに高めてくれます。

納豆+チーズ
チーズはカルシウムがたっぷりで吸収率も高い食品。納豆に含まれるビタミンKがカルシウムの吸収を助けてくれます。

納豆+キムチ
血液サラサラ、デトックス効果が高められます。また納豆の持つイソフラボンとキムチのカプサイシンとの相乗効果によって、育毛効果も期待できます。

味噌汁+ヨーグルト
一見驚きの組み合わせですが、ヨーグルトが味噌汁に旨みを与えてくれてさらに味噌汁がおいしくなります。味噌とヨーグルトのダブルの乳酸菌の力で腸内洗浄力が高まります。

発酵食品を食べて、体の内側からきれいになりましょう!